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2019年9月4日(水)
一回生 三浦光稀

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11日から七大戦に行って参りました。宿舎についた当日の夕方、対面コンパが行われました。ここでは、主に他大学の上回生とお話しさせていただきました。他大学の上回生ともなるとなかなか緊張するものです。京大ではコンパの初めにレモンをお絞りするか聞く習慣がありますが、他大学ではそういった習慣はないそうで、コンパの初めにレモンをお絞りするかどうか聞いただけで他大学の上回生は盛大に盛り上げてくださり、最初から楽しい雰囲気で気楽にお話しすることができました。宿舎内では他大学の同期と沢山話すことができました。会話だけでなく、他大学のリーダー部の同期には普段練習でやっている筋力トレーニングを教えてもらい、実際にやるなどして親睦を深めました。

 

夜には幹部の方が開催する楽しい卍イベント卍があり、そこでも他大学との応援団と交流を深めることができました。私はモテる会というイベントに参加しました。モテるためには自分の身体を労わることからということで、まずはオイルマッサージのやり方を教えてもらいました。オイルマッサージは一人ではできないので、他大学の応援団とお互いを労わりあうという、なかなかできない交流方法で、物理的にも精神的にも距離を縮めることができました。その後、夕食は皆で交代しながら作った野菜たっぷりのトマトスープをいただきました。皆で料理を作ると完成までの待ち時間も楽しく過ごせますね♪♪心身ともに浄化され、京都に帰ったらモテること間違いなしです!

 

またある同期は双青戦の会に参加していました。双青戦とは、東大京大の運動部の間で行われる定期戦のことです。この会ではピンポン玉とペットボトルを用いて野球をしました。チーム東大とチーム京大に分かれるのですが、その分け方は大学によらず入りたいチームに入るという感じでした。(彼もチーム東大として参戦していました。)また、応援団なので、野球をするだけでなく、東大、京大のそれぞれのスタイルで応援をしました。午後1030分、宿舎の男子部屋にて試合が始まりました。白熱する試合に大盛り上がり。東大側からは「ただひとつ」と「闘魂は」が、京大側からは「新生の息吹」が聞こえてきます。結果は東大の勝利となりました。

16 七大戦交流
17 七大戦交流

ふだんの応援では敵対する他大の応援団の団員とひとつになって応援するのが新鮮でとても楽しかったそうです。残念ながら私はこの神企画に参加していませんでしたが、楽しむことを忘れずにこれからの応援に臨もうと思いました。