2019年8月26日(月)
四回生 東根徳広とユカイな二回生達
北は北海道大学、南は九州大学まで、七つの旧帝国大学の体育会が競い合う定期戦、
それが...「七大戦」
8月11日~17日の一週間、主管である九州大学に各校の応援団が集まり、応援合戦を繰り広げました。
今回は七大戦期間に行った応援の様子をお届けします。
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バドミントン部応援
8月12日。九州大学に着いた翌日には、バドミントン部の新人戦対北海道大学戦の応援に向かいました。私が去年の七大戦期間中に行った応援は、硬式野球部とフィールドホッケー部の2つだけだったので、バドミントン部の七大戦応援はこれが初めてでした。そのため、実際に応援に行ってみて、とても驚きました。
七大戦の応援の特徴として挙げられるのは、選手との距離の近さ。コートの真横で応援し、点が入ればコートに入ったりもします。試合に出ない部員の方に混ざって、コールを言ったり声援を送ったりして、共に選手を応援します。そのため、普段よりも選手や部員の方と喜びを分かち合えた気がします。
四回生 東根徳広とユカイな二回生達
北は北海道大学、南は九州大学まで、七つの旧帝国大学の体育会が競い合う定期戦、
それが...「七大戦」
8月11日~17日の一週間、主管である九州大学に各校の応援団が集まり、応援合戦を繰り広げました。
今回は七大戦期間に行った応援の様子をお届けします。
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バドミントン部応援
8月12日。九州大学に着いた翌日には、バドミントン部の新人戦対北海道大学戦の応援に向かいました。私が去年の七大戦期間中に行った応援は、硬式野球部とフィールドホッケー部の2つだけだったので、バドミントン部の七大戦応援はこれが初めてでした。そのため、実際に応援に行ってみて、とても驚きました。
七大戦の応援の特徴として挙げられるのは、選手との距離の近さ。コートの真横で応援し、点が入ればコートに入ったりもします。試合に出ない部員の方に混ざって、コールを言ったり声援を送ったりして、共に選手を応援します。そのため、普段よりも選手や部員の方と喜びを分かち合えた気がします。
また、他の七大学の応援団も同じようにコート横で、部員の方と応援していました。普段はリーグ戦などで会うことのないクラブ同士・応援団同士が共にプレー・応援していたため、会場全体にお祭りのような雰囲気がありました。とても楽しい応援でした!
(二・辻悠佑)
今日、8月15日は七大戦の5日目!台風の接近で野球応援は無くなりましたが、バドミントン部さんの応援に行ってきましたー。正直どっちにもすごく応援に行きたかったので、野球に行けなくなったのは残念だけど、バドミントンに行けたのはすごく嬉しかったです。
何故なら、バドミントン部さんは今年物凄い強く、今日の阪大戦に勝てば優勝だからです!!
女子バトミントン部さんの応援にも行きましたが、私は男子バドミントン部さんの方に応援に行っていたので、そちらをメインに書かせていただきます。女子バドミントン部さん、ごめんなさい。
試合形式は団体戦でシングルとダブルスを組み合わせて9回戦う方式。先に5勝した方が勝利となります。
試合はダブルス2つから始まり、最初は連敗スタート…。京大もコンビネーション抜群なのですが、阪大がそれ以上にファインプレーを連発してきます。相手に不足はないですね。
次はシングルの戦い。こちらでまず京大が2本返します。良し!五分に戻しましたよ。
そこからは一進一退の攻防。決戦は8試合目までもつれましたが、最後は京大の選手が阪大の選手をシングルでフルマッチの末破り優勝!!バドミントン部さんの何人かは感激のあまり泣いていました。こちらも、もらい泣きしてしまいそうになりました。
今回は逆にバドミントン部さんから何か元気を貰ったような気がします。いよいよ、明後日は演舞演奏!気合い入れて頑張るぞー。二回生岡部が担当させていただきましたー。
(二・岡部俊)
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男子・女子バレーボール部応援
七大戦期間中の8月13日と15日に、男子・女子バレーボール部の応援に伺いました!
13日に行われたのは新人戦です。決勝と3位決定戦以外が全て1セットマッチのため、常に白熱した試合展開となったこの新人戦。女子部は残念ながら初戦敗退となりましたが、男子部は2連勝で決勝へ進出しました!王者の座は九州大学に渡すことになってしまいましたが、最後まで粘りを見せて堂々準優勝を勝ち取りました。
本戦は4日かけて行われたうちの1日しか伺うことができませんでしたが、どちらの部も素晴らしい試合を見せてくれました。特に女子部は新人戦で手にできなかった勝利を、対北海道大学戦で激闘の末見事に手にしました!
選手の方々は常に前より強くなっています。私達もそれに見合う応援ができるように、常に強くなっていきます!
(二・丸本涼平)
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硬式野球部応援
8月16日 金曜日 、応援団の七大戦期間も残りわずかとなったこの日は硬式野球部の対大阪大学戦の応援に行って参りました。
昨年の優勝校である北海道大学が参加していない今大会。初戦で、かつ、準決勝でもあるこの試合に勝利してなんとしても決勝に駒を進めたいところです。
ピッチャーの岡本選手も含め、同期が多く出場しているこの試合、応援にも力が入ります。試合展開が動いたのは2回表の大阪大学攻撃時。京大側の不調やエラーが重なり、1点を失います。その後、逆転のチャンスが何度も訪れ、京大のチャンスマーチであるライジングが響き渡りますが、得点の獲得には至りません。
そして迎えた9回の大阪大学攻撃時、勝利に追い込みをかけるかのように得点を重ねられます。9回の裏で一矢を報いようと奮闘しますが、そのまま試合終了。京大は0-6で敗北を喫しました。
私にとって、楽器を使った応援をすることは七大戦期間中にやりたいことの1つでもあったため、いつも以上に応援に熱が入りましたが、京大の勝利にはなかなか繋がりませんでした。途中、幾度となく訪れた得点のチャンスをものにすることが出来ず、悔しさが残る試合となりました。
京大の硬式野球部は翌日17日に行われた3位決定戦、対名古屋大学戦に2-3で敗れ、今年の七大戦を4位という結果で終えました。
慣れない地での試合となりましたが、選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。
これから続く秋シーズンでの勝ち点獲得、そして最下位脱出の目標を達成すべく、私達応援団も最後まで共に戦い抜きますので、よろしくお願い致します。
(二・辻悠佑)